はじめに、「本物のデザイン」に満足いただいたお客様の声を2つご紹介させていただきます。
我々が語るのではない、実際に作成いただいたお客様の生の声をお聞きください。
表紙から本文、裏表紙へと続く全体的な流れに配慮していただき、文章の段組・配置および色使いにも留意していただきました。そのおかげにより、読み手の方々へ好ましい印象を提供できる会社案内に仕上げていただけたと思っております。
企業のその後の成長に大きな影響を与える極めて重要なツールと認識している。
羅針盤さんのデザイン能力、顧客企業への理解力は私の知る制作会社のそれを遥かに凌駕している。また、制作能力だけでなく誠実・丁寧な対応ぶりに感謝している。
羅針盤では、本物のデザインを行う上で心がけている5つのポイントがあります。
会社案内の利用シーンを想定した戦略的な内容をデザインに落とし込みます。
色、写真、キャッチコピーにより、目を向けさせること。
(例:信頼を与える、わくわく感を与える、刺激を与える)
見る人に対して、会社の事業内容を理解させること。
(例:事業の役割、商品の使い方、機能の説明)
事業内容やコンセプト、ビジョンに対して共感を得ること。
(例:ファンを作る、会社の考え方に共感してもらう、仲間になってもらう)
会社案内に記載されていることを記憶に残してもらい、必要な時に思い出してもらうこと。
(例:商品、サービスのネーミングと内容を覚えてもらう)
新たな取引開始や、問合せなど会社案内の持つ目的を達成させること。
本物のデザイン5つのポイントを実際の会社案内をもとに、ケーススタディをご紹介させていただきます。
本物のデザイン5つのポイントがどのようなものか、ご理解いただけると思います。
IT関連のソリューション事業を行うクライアントの会社案内です。
羅針盤が持つ豊富なイメージ写真から、クライアントに最適な写真を5点選びだし、それらを画像処理によってひとつのイメージに仕立て上げています。
メインビジュアルの制作は、羅針盤の最も得意とするところです。
事業カテゴリーを大きく二分し、さらにサービスにより細分化しています。クライアントのソリューションを写真や図を交えながら、分かりやすく表現しています。
事業内容やサービスを見る人に理解させるため、情報を整理しビジュアル的な階層を設計することで伝達力を向上させた事例です。
「流線型のデザイン」「過去から未来へ」というキーワードがクライアントからのご要望でした。
6ページタイプの中面に、未来へとつながる流線型のオブジェクトを大胆に配置し、「ビジョン」と「強み」を掲載することで、見る者に「未来への意志」を伝え共感を呼び起こします。
樹木を活性化する商品を開発・販売するクライアントの会社案内です。
開発の歴史と、商品の実験結果や使用方法を説明する12ページの構成で、各ページには商品名をアイコン的に表示しアイキャッチとなるよう演出しています。ページを繰るごとに目にするアイコンにより読者に商品名を決定的に印象づけています。
クライアントである弁護士事務所の新規獲得のための会社案内です。
サービス内容を掲載した会社案内をDMで送付し、見込み客発掘のために裏表紙に資料請求の申込書を備えています。
サービスを享受することのメリットを伝え、誌面に流れを作りだすことで、申込を促しています。
羅針盤では、ただ会社案内を作れば良いという考え方には立っておりません。
会社案内が持つ目的をしっかり理解した上で、専門のデザイナーが会社案内を作成しております。この為、羅針盤の料金設定は本物のデザインを行うえ最低限必要な料金を計算した上での料金設定になっております。必ずしもお客様に料金的な部分でご満足いただけるものでは無いかもしれませんが、本物のデザインでご提供する会社案内には満足いただけると確信を羅針盤は持っております。
本物のデザインを提供するにあたり、お客様にやっていただくことは、原稿作成シートに必要事項を記入していただくだけです。
記入用紙には、誰でも簡単に書けるように記入例もついているので、とても簡単に会社案内の原稿を作成することができます。
本物なのはデザインだけではありません。
羅針盤は、全国のお客様に安心して作成していただくため、万全のサポート体制を整えています。
ご注文から納品まで、きめ細かな対応により、すべてを安心してお任せいただけます。
資料には以下のものが同封されております。
【送付資料】
(1)ご挨拶
(2)羅針盤のご案内パンフレット
(3)サービスのご案内(料金表など)
(4)作成申込書
(5)簡単原稿記入用紙
(6)会社案内制作サンプル
※は必須項目です。