コンペ・プレゼンに活用するための会社案内
競争は激化の一途
コンペ・プレゼンは競争が激化する中で、受注することが大変難しくなってきています。
しかしながら、新たなクライアントとの接点を作るためには、コンペ・プレゼンは避けては通れない道です。また、業種によってはコンペ・プレゼンが日常的に行われる業種もあります。
その中で、同時に配布される会社案内はどのようなものが最適なのか?を考えなければなりません。
コンペ・プレゼン以外の営業機会を広げる
コンペ・プレゼンでは、提案書・企画書以外にも必ず会社案内にも目を通します。特に新規取引の場合は、社歴や業務実績、ロケーション、対応状況など取引における信頼性までも問われてきます。
その信頼性を表現するものが、会社案内でなければなりません。
コンペ・プレゼンの提案書・企画書をバックアップする会社案内が理想的と言えます。
さらには、コンペ・プレゼンを超えて、取引してみたいと思わせることができれば、会社案内としての役割・効果は十分なものと言えます。
営業機会を広げる内容とは
クライアントに対して、どのようなメリットを残せるのか?クライアントに対して、どのようなサービス、商品を提供できるのか、コンペ・プレゼンで求められる内容とそれ以外のものが内容に盛り込まれ、どのような会社なのかということを、論理的に伝えることができる会社案内が求められます。